キリストの胸から血?6時間街にも信者殺到

インド西部ムンバイ近郊のキリスト教会で、教会内に飾られているキリストの肖像画の胸の辺りから赤色の染みが広がっているのが29日までに見つかった。あたかもキリストが血を流しているように見え、ムンバイや周辺都市からは“奇跡”を一目見ようと信者らが殺到している。
インド紙ヒンドゥスタン・タイムズによると、赤い染みは、教会内で遊んでいた子供が27日午後に発見してから徐々に拡大。教会側は絵画の変化について、湿気の多い雨期の天候が影響したのだろうとしているが、“奇跡”と信じる信者らは、絵に触れたり、キスをしたり、中には泣きだしたり気を失ったりする者も出ているという。
教会にはキリスト教徒だけでなく、ヒンズー教徒やイスラム教徒まで殺到。周辺では警察やボランティアが群衆の整理に乗り出し、列は約500メートルに達した。最大6時間待ちで、そばには救急隊も控える騒ぎになっているという。
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